小規模事業者持続化補助金<一般型> の第10回の詳細が決まりました

小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓
等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
〇補助上限:[通常枠] 50万円 [賃金引上げ枠] 200万円
[卒業枠] 200万円 [後継者支援枠] 200万円
[創業枠] 200万円 [インボイス枠] 100万円
〇補 助 率:2/3(賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)
〇対象経費:機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会
等を含む)、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、設備処分費、委託・外注費

ここまでは、前回のニュースでお知らせしたとおりですが、今回、締め切り日は

事務局提出締め切り:2022年12月9日(金)郵送の場合当日消印有効
事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2022年12月2日(金)

となっています。様式4は、

「経営計画書」および「補助事業計画書」(様式2・3)の写し、希望する枠や加点等に関する書類等を12月2日までに地域の商工会・商工会議所窓口に提出し、確認を受けた後、後日、商工会議所、商工会から交付されます。それを受け取った上で、12月9日の締め切りに間に合うように、郵送、あるいは電子手続きを行うことになります。

詳しくは、

令和元年度補正予算・令和 3 年度補正予算
小規模事業者持続化補助金<一般型>
公募要領
r3i_koubo.pdf (jizokukahojokin.info)
をご確認ください。

今年度は、通常50万円までの補助が、枠内の条件を満たしていれば、100万円~200万円までの補助が受けられるチャンスです。
特に創業される方、創業後間もない方には、200万円は大きなチャンスです!

当事務所は、小規模事業者持続化補助金の採択実績が高いのが自慢です!
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